キャラメルの型

キャラメルの型は正方形タイプのキャラメルと、細長い形のキャラメルの2種類の形のセットとなります。
kyra01.jpg

キャラメルの型で作ったパーツはニスを塗らなくても画像のようにツヤツヤになります(^_-)-☆
質感を鏡面にすると無機質なただのパーツに見えてしまいがちなのですが
そう見えないよう洗練されたデザインとなっております。

レジンで作る場合は長方形タイプ、正方形タイプの二つで約6gとなります。
(主剤4g、硬化剤2g=6g)
これらのキャラメルは、単品だけでも存在感大!!
kyara04.jpg
細長いキャラメルはネックレスに・・・(*^。^*)
kyara03.jpg
正方形タイプのキャラメルはリングに・・・(*^。^*)
スイーツのアクセサリーって子供っぽくなりがちですが、こちらのデザインのキャラメルは大人がつけてもおしゃれに見えます。 (個人的主観ですが(^_-)-☆)
アクセサリー以外にもマグネットやストラップにしてもとても可愛いです(*^。^*)

これらの画像のキャラメルはレジン(プロクリスタル880)で作ったものです。
(エポキシ系接着剤でもレジンと同じようとっても美味しそうなキャラメルを作れます。)

レジンやエポキシ系接着剤で作る際の着色剤ですが、画像のキャラメルはタミヤデコレーションカラーのミルクティを使って作ってます。
※タミヤカラーの場合はXF-59(デザートイエロー)となります。
溶剤部分を出来るだけ避け、下に沈殿している顔料(色の元)を使うようにすると少量で濃い色にすることができます。
(着色剤が少量ですむことにより硬化不良を避けることが出来ます。)

こちらの色はキャラメルを作る時、簡単にいい色が出せるのでかなり重宝します(^_-)-☆
rejin106.jpg

タミヤカラー以外で着する場合は・・・
ポスターカラーでキャラメル色を作れます。
ただし、これはエポキシ系接着剤で作る時はOKですが、レジンではNGです。
レジンとポスターカラーは相性が悪いのでダメです。
タミヤカラーとは雰囲気が変わりますが、こちらもいい感じです。
ポスターカラーの黄土色と茶色を混ぜて作ります。
(ちなみに下の画像は以前の記事を引用)
enogu01.jpgenogu05.jpg
candy26.jpg
candy28.jpg
↑このキャラメル色は黄変が目立たない色なので、エポキシ系接着剤で作ってもずっとキレイなのでオススメです。
(2010年に作ったキャラメルも特に黄ばみなどは気になりません)

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。
ページ上部へ戻る