お面の作り方

秋になりましたね~。
今日は予告しておりましたお面の作り方を説明致します(*^。^*)
息子があるテレビ番組を見てから「僕、特殊メイクアップアーティストになりたい!」「そういうのを勉強出来る本が欲しい!」というので一冊購入しました。
その本の中にあった「がいこつのお面」を作ってみたいというので、台風のあった9月の最初の3連休にお面を一緒に作りました。
ただ本の作り方だと息子にはちょっと難しいので、デザインだけちょっと真似させてもらって息子でも作れる方法でお面を作りました(*^。^*)
<材料>
100円ショップのお面
軽量粘土(ふわふわかる~ん)
習字の紙(100円ショップで購入)
<作り方>
1.お面のベースとなる土台を用意します。
私たちは100円ショップでお面を買ってきて、それを土台にしました。
本来は土台を粘土や段ボール、石膏などで作るとよりよいのですが、ハロウィンが近いので100円ショップでお面などがいろいろと売っているので、それを利用することにしました。
とは言うものの、全くのそのままだとイメージしているお面にはならないので、ちょっと手を加えました。
例えば、鼻のでっぱりを油粘土などで作っておいたり、口の部分の穴をふさいでおいたり。
ただ、この作業の必要性を製作途中で気付いたため、この作業の画像はありません・・・(>_<) 2.習字の紙をちぎって水で濡らし、それを土台のお面にはりつけていきます。 後でお面からはがすことを考えて一層目は水でお面にくっつけていきました。 hr08.jpg
3.ボンドと水を混ぜてトロトロの液体の接着剤を作ります。
hr06.jpg
4.習字の紙にこの液をしみこませ、先ほど張った紙の上に貼っていきます。
この作業を10層以上になるまで繰り返します。
hr04.jpg
たまに紙のデコボコをなくすためボンド水を全体に塗って表面をならしながら作業を続けていきます。
hr05.jpg
5.紙を貼り終わったら、ボンド水を全体に塗り、全体をドライヤーで乾かします。
hr07.jpg
6.数日経って習字の紙がカチカチに乾いて固まったらお面からはがします。
7.軽量粘土のふわふわかるーんを貼り付けて顔を作っていきます。
8.歯を作ります。歯の作り方は以下のようにして作りました。
1)細長い棒状の粘土をドンっ!と貼り付けた後
2)粘土ヘラなどでグサグサと歯の隙間をつくります。(歯を描く感じ)
3)一本一本の歯の形を整えて作りました。
9.頭の部分などにひびを作ります。
息子がつまようじで想いのままにひびをいれていきました(笑)
10.完全に乾いたら、やすりなどで表面を磨いてあげると綺麗になります。
(これがセリアさんやダイソーさんの軽量粘土だと出来ないので注意。「ふわふわかるーん」は出来ます。)
11.目の中は青色に着色したエポキシ系接着剤でコーティング。
12.あとは汚れをわざと付けたり、色を塗ったりニスを塗れば完成。
・・・なんのですが、まだやってません。
↓下の画像はまだ未完成の作品。
hr02.jpg
以上、習字の紙を使ってお面を作る方法でしたぁ~。
完成したお面は軽くて丈夫でいい感じです(^_-)-☆
ではではまたぁ~。
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