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• 2013.12.6
• ハンドメイド作品いろいろ
• 3件

ニワトコの杖の作り方

ニワトコの杖の作り方
以前コメントで「ニワトコの杖の作り方を載せていただけないでしょうか」とお問い合わせ頂いておりました。
コメントを頂いてからしばらく経ってしまいましたが、ニワトコの杖の作り方を紹介致します。
・・・といっても作ったのは5歳の息子なんだよな・・・。
ちょっと手直ししてあげたけど基本は息子作。
だから棒についているお団子（？）みたいな数も違うしなんちゃってニワトコの杖です(*^。^*)
着色についても息子の好みで色付けしているのでニワトコの杖を忠実には再現してません=^_^=
その点をご理解の上、参考にしていただけたらと思いま～す＼(^o^)／
完成品の画像(^_-)-☆



～石粉粘土で杖作り～
着色前の杖はこんな感じです。


基本的な作り方はハリーポッターの杖の作り方と同じです。
違いは棒のところどころにお団子を付け、そのお団子に模様をつけるという点です。
息子は細い棒でブスブスと模様とつけましたが、本物（？）に似せたいなら、もう少し太くて先が平らな棒でスタンプを押すように模様を付けた方がよかったんじゃないかな？と思います。
あとはお団子（？）の位置と数をちゃんと数えて作れたらよかったな（笑）
でも5歳だし上出来！！息子はこれで十分満足してました(#^.^#)
～着色について～
着色は今回はベースの色はタミヤカラーのレッドブラウンを使いました。
でもこれにこだわる必要はなく、好きな色でいいと思います。

タミヤカラーでなくてもいいと思います。
ただし、重ね塗りをするので耐水性のある着色剤でないといけないので、100円ショップの着色剤を使う場合は「アクリル絵の具」を使うといいです。
アクリル絵の具は乾くと耐水になります。
さて、ニワトコの杖のお団子（？）部分を塗る時のコツですが、ニワトコの杖をよく見ると、点々の中だけ暗い色になってます。
これはどうやって塗るかというと、まずは穴の部分に濃い色を付けます。
（その際、穴以外の部分にも色がついてしまっても問題ないです。重ね塗りの際消せるので）
ちなみに上の画像では全体に色を塗ってしまってますが、先にお団子の穴の部分に濃い色を入れればよかったなと反省。そしたら二度手間にならなくてすんだのにな・・・と思いました。
穴の中の濃い色が乾いたらスポンジで穴以外の部分に色を付けます。
筆で塗ると穴の部分に色がつきやすいです。
なのでファンデーション用のスポンジなどを使うといいです(^_-)-☆
スポンジを使うことで穴の中に色が着くのを避けることができます。

この着色方法はイチゴの着色方法と似てます（笑）
ベースの色塗りが終わり、着色剤が乾いたらアクリルペイントを重ね塗りして雰囲気を出します。
今回もアンティークとブラックのペイントを使いました。

～付属品を付ける～
杖が完成したら習字の紙（重ねて厚くした物）を巻きつけて貼ります。
紙はなんとなく和紙っぽいような感じの方が雰囲気があるかな？って思って習字の紙を使ってみました。
（しかも裏面を使用。ざらざら感があった方がいいかな？って）
この辺も好みで(^_-)-☆

最後に白い部分になんか文字みたいのを書いたら完成です。
以上、ニワトコの杖の作り方でしたぁ=^_^=
～お店からのご連絡～
ドレンチェリーの型の制作が遅れております。
（少し大きさが小さかったため模型を作り直しております。）
以前発売する予定だったアイスの型。
とっても楽しい型だから販売してほしいな・・・という声もあるので検討中。
ではではまたぁ～！
※コメントのお返事も時間に余裕がありそうな時にのみお返事している状態となっております。
お返事を必ずするとは限らないことをご了承くださいませ。
ただ、お問い合わせに関しては出来るだけお返事していきたいと思っております。
よろしくお願い致します。
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遊びに来てもらえたら嬉しいなぁ～(*^。^*)

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